新築をご検討中の方へ
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安心・安全・低価格な断熱材
MOCOフォームが選ばれる理由


パフピュアーエースウォーム(A種1H)
パフピュアーエースウォームは発泡剤にHFO(ハイドロフルオロオレフィン)を使用した木造戸建住宅用の吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材です。
断熱材区分Eランク λ=0.026W/(m・K)以下

建て替えをご検討中の方へ
建て替えかリフォームか

建替えとリフォームのどちらにするかを悩んでいらっしゃる方は多いと思います。
特に静岡県にお住まいの皆様にとって耐震性は重要な問題です。
耐震性と快適性を考えると建て替えが良いのは分かってるけど、予算が・・・
このページでは建替えと大規模リフォームのメリット・デメリットをまとめました。
現在のお住まいの耐震性から考える
1981年以前
1981年以前の住居は建て替えをおすすめします。
現在の耐震基準は、「新耐震設計基準」と呼ばれているもので1981年(昭和56年)に大改正されたものです。この新耐震設計基準による建物は、阪神大震災においても被害が少なかったとされており、その耐震基準が概ね妥当であると言われています。
1950年
建築基準法制定
- 基礎
- 基礎についての具体的な記述なし
- 壁量
- 16cm/㎡(2階建の1階部分)
漸く復興が軌道に乗り始めていた空襲の惨禍や頻発が続いていた都市火災・大規模木造建築の火災などを背景として、建築基準法に構造基準が定められました。木造住宅においては床面積に応じて必要な筋違等を入れる「壁量規定」や床面積あたりの必要壁の長さや、軸組の種類・倍率が定義されました。
1981年
建築基準法施行令大改正 新耐震設計基準
- 基礎
- 鉄筋コンクリート造か鉄筋コンクリート造の布基礎とする
- 壁量
- 28cm/㎡(2階建の1階部分)
1978年(昭和53年)の宮城県沖地震後、耐震設計法が抜本的に見直されることになり耐震設計基準が大幅に改正されました。
この新耐震設計基準を満たした建物は、阪神大震災においても被害は少なかったと言われています。木造住宅においては壁量規定の見直しが行われ、構造用合板やせっこうボード等の面材を張った壁などが追加されました。
床面積あたりの必要壁の長さや、軸組の種類・倍率が改定されました。
2000年
建築基準法改正
- 基礎
- 耐力に応じた基礎構造が規定
- 壁量
- 40cm/㎡(2階建の1階部分)
1995年の阪神・淡路大震災のあと同年12月に耐震改修促進法が施行され、1981年以前の建物には耐震診断が義務化されました。それを受けて2000年に建築基準法が改正されたのです。
- 地耐力に応じて基礎を特定。地盤調査が事実上義務化に。
- 構造材とその場所に応じて継手・仕口の仕様を特定。
- 耐力壁の配置にバランス計算が必要となりました。
建て替えとリフォームの特徴・予算 比較表
建て替え
特徴
リフォームに比べて、耐震性や断熱性など、家としての基本性能が高くなります。また、外観、間取り、仕様など多くの選択肢の中から選ぶことができます。土地の問題から現状の建物より狭くなる場合がありますので、ご注意ください。
耐震
リフォームに比べて、耐震性・耐久性ともに格段にアップ!
予算(目安)
1,000万円~3,000万円程度
その他、解体費、仮住まい費用、引越費用、税金、その他新築にかかる費用が発生します。
坪単価
40万円~70万円
リフォーム
特徴
部分的に取り替えたりしたい場合に便利ですので、気になる箇所のみリフォームが可能です。
築10~20年程度の家に適しています。
耐震
通常のリフォームの場合、土台や基礎に対する補強はない。
予算(目安)
500万円以内
大規模に間取り変更などを行っても後々に修理・営繕で数万円~数十万円掛かってしまうケースがあります。
坪単価
25万円~

村松工務店は30年以上の実績から、お客様の希望や予算に合わせ最適なプランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。